抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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当社は,住宅設備メーカーの要請に応じて1994年に始まった段ボール緩衝材の開発における先駆者として長い経験がある。当時,環境問題は次第に社会問題となり,注目を集めていたが,大量生産はまだ困難な課題であった。これを解決するために,自動的に段ボール緩衝材を組み立てることができるCFG(Cushion Functional Gluer)を開発した。詳細については,輸送包装を特徴とする包装技術10月号の「CFGの進化」と題した報告で述べた。それ以来,住宅設備メーカー,自動車関連メーカー,OA装置メーカーなど多数の顧客にCFGを供給した。(翻訳著者抄録)