文献
J-GLOBAL ID:202002269945320840   整理番号:20A0656295

新しい実験スキームで調べたパラテルライト単結晶におけるシンクロトロン放射回折【JST・京大機械翻訳】

Synchrotron radiation diffraction in a single crystal of paratellurite investigated with a new experimental scheme
著者 (18件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 378-385  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0763A  ISSN: 0909-0495  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
最初の結果を,入射ビームのコリメーションと単色化のための標準モノクロメータと比較的狭いスリットから成る新しい実験スキームで調べたパラテルライト(TeO_2)単結晶におけるシンクロトロン放射回折について示した。Bragg反射構造を用いた。一対のSi結晶はビーム伝搬の初期方向を維持する。このようなスキームにおける機器関数の正確な記述のための理論を開発した。高精度で狭い回折ピークを記録する目的で,適応曲げ圧電アクチュエータを用いた新しいロッキング曲線登録技術を初めて適用した。試料は,用いたニオブ酸リチウム単結晶圧電アクチュエータの一つのエッジに取り付けた。圧電アクチュエータは電場の影響下で曲がり,非常に小さなステップで試料の角度位置を変化させる。実験曲線を,完全なパラテルライト結晶の計算した回折ロッキング曲線と比較し,理論的なものと装置関数を考慮して計算したものの両方を計算した。実験曲線が理論的ロッキング曲線と一致しないならば,装置関数は実験結果とシミュレーション曲線の完全な一致を可能にした。入射ビームが十分にコリメートされ,単色化された場合に,理論と実験データの間のわずかな矛盾が発見された。これは,研究中の試料中にある数の格子欠陥の存在を示している。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電磁場中の粒子の運動及び放射  ,  X線回折法 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る