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J-GLOBAL ID：202002269955749226   整理番号：20A2281881

低電力応用のための可逆データセレクタの設計および合成【JST・京大機械翻訳】

Design and synthesis of reversible data selectors for low power application

著者 (4件)： Surya Bharani (Amrita School of Engineering,Department of Electronics and Communication Engineering,Coimbatore Amrita Vishwa Vidyapeetham,India) ,  Prakalya D. (Amrita School of Engineering,Department of Electronics and Communication Engineering,Coimbatore Amrita Vishwa Vidyapeetham,India) ,  Abinandhan K. (Amrita School of Engineering,Department of Electronics and Communication Engineering,Coimbatore Amrita Vishwa Vidyapeetham,India) ,  Mohankumar N. (Amrita School of Engineering,Department of Electronics and Communication Engineering,Coimbatore Amrita Vishwa Vidyapeetham,India)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： ICSSIT  ページ： 657-661  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 可逆論理設計は,研究の新しい分野のための道を開き,低電力VLSI設計,量子コンピューティング,およびナノテクノロジーのような様々な分野で非常に有用であるので,多くの研究の注目を集めている。組合せ論理はビット損失による著しい量のエネルギーを消費する。したがって,回路が可逆論理を用いて設計されるならば,情報ビットが破壊されず,電力散逸のかなりの量を減らす。可逆回路をパリティ保存ゲートを用いて設計して,それは回路の一次出力において単一エラーを検出する特性を有した。回路が可逆的でフォールトトレラントであるならば,出力でビット誤りと同様に入力でビット損失を回復できる。本論文は,最適化データセレクタの設計とFPGA合成を示した。また,本論文では,データセレクタの低いスイッチング電力消費特性を明らかにし,これは典型的には1から3μWであり,これは超高速を目標とする低電力応用におけるその使用を見出す。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  スイッチング ,  電力消費 ,  可逆回路 ,  *電力応用 ,  組合せ論 ,  符号誤り ,  フォールトトレランス ,  FPGA ,  ナノテクノロジー ,  量子計算
準シソーラス用語： 超高速 ,  *低電力化 ,  可逆論理 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (3件)： 低電力 ,  応用 ,  設計