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J-GLOBAL ID:202002269968694681   整理番号:20A0380432

ジグザグチャネル超臨界CO_2プリント回路熱交換器の一方向結合三次元流体-構造相互作用解析【JST・京大機械翻訳】

One-way coupled three-dimensional fluid-structure interaction analysis of zigzag-channel supercritical CO2 printed circuit heat exchangers
著者 (2件):
資料名:
巻: 358  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0189B  ISSN: 0029-5493  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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作動流体としての超臨界二酸化炭素(SCO_2)を用いたプリント回路熱交換器(PCHE)は,他の発電および熱伝達応用と同様に,発電所(NGNP)プロジェクトのためのBraytonサイクルにおける回収装置および凝縮器として使用されると考えられている。これらのPCHEのいくつかの実験的および数値的構造評価を行ったが,全ては,操作PCHEにおける実際の応力測定の困難さと,有限要素解析(FEA)を用いた流体-構造相互作用(FSI)試験を正確に行うために必要な計算機資源により,いくらか制限されている。本論文では,ナトリウム-sCO_2PCHEの以前の擬二次元(2D)研究を検討し,線形弾性モデルと多重線形弾性硬化モデルの結果を含めた。次に,以前に行われていない三次元(3D)一方向結合FSI研究により,二つの従来のジグザグチャネル,SCO_2PCHEを行った。すべての結果は,米国機械学会(ASME)ボイラと圧力容器コード(BPVC)第3とVIIIによって設定された応力強度限界に対して評価される。検討したPCHEのほとんどは,一般的な使用に対する要求を満たしているが,核成分としての適用に対する最大許容応力強度を超えている。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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原子炉冷却系 

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