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J-GLOBAL ID:202002269972429772   整理番号:20A2710331

Zhongshan観測所からドームAまでの周波数変調連続波(FMCW)レーダ調査からの歴史的表面質量収支【JST・京大機械翻訳】

Historical surface mass balance from a frequency-modulated continuous-wave (FMCW) radar survey from Zhongshan station to Dome A
著者 (13件):
資料名:
巻: 66  号: 260  ページ: 965-977  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1749A  ISSN: 0022-1430  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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2015/16年の32番目の中国南極研究調査からの周波数変調連続波レーダデータを用いて,地下プロファイルをZhongshan観測所からDome Aへの東南極内陸横断に沿って得て,4つの明確な地域を選択して,歴史的表面物質収支(SMB)の時空間変動を分析した。深さ,密度,および横断に沿った氷コアからの年代データに基づいて,レーダデータを較正して平均SMBデータを得た。海岸からの49-195kmのゾーンは,最も高いSMB(235kgm-2a-1)を有する。780~892km帯は,Medieval Warm期間と小氷年代によって最も影響を受け,1454~1836(71kg m-2a-1)のSMBは20世紀の4分の1であった。1080~1157km帯のSMBは,おそらく,表面標高変動を伴う低SMB地域におけるカタバチック風による雪の侵食または不規則な堆積により,最も変動する。ドームA(1157~1236km)は最低SMB(29kgm-2a-1)を有し,小氷時代の間に減少しなかった。より大きな空間におけるSMBの時空間変動を理解することは,南極の複雑な気候史を理解するのに役立つ。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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雪氷学 

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