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J-GLOBAL ID:202002269976252133   整理番号:20A2574685

鋼-コンクリート合成ラーメン橋の地震性能および損傷緩和の断層間地動による数値研究【JST・京大機械翻訳】

Numerical study of the seismic performance and damage mitigation of steel-concrete composite rigid-frame bridge subjected to across-fault ground motions
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巻: 18  号: 15  ページ: 6687-6714  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4125A  ISSN: 1570-761X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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コンクリート充填二重スキン鋼管(CFDST)橋脚を有する新しい鋼-コンクリート複合剛体-骨組橋(SCCRFB)を,優れた耐震性能,および,活断層の近くの橋建設のための有望な構造解を示した。以前の実験的および数値的研究は,このブリッジタイプの損傷が,断層の横断運動の下で,主に2つのCFDST橋脚に集中していることを明らかにした。本論文では,数値シミュレーションを用いてCFDST橋脚によるSCCRFBに対する損傷緩和対策の有効性を調べた。3つの詳細な3次元(3D)有限要素(FE)ブリッジモデルを,モデルAがCFDST橋脚を有する参照SCCRFBを表す,明示的FEコードLS-DYNAを用いて開発し,そして,モデルBとCは,横断断層地動の影響によって誘起される損傷を緩和するために,CFDST橋脚の2つの端部で,異なる補強材を採用した。推力と走向移動メカニズムを有する2対の断層間地動を考慮し,フリングステップの影響をパラメトリックに調べた。構造損傷と応答を含む数値結果を示し,損傷メカニズムを解析した。数値結果は,モデルCで使用される強化対策が,両方のタイプの横断断層地盤運動の下で鋼管の局所的座屈を効果的に抑制することができて,潜在的故障交差危険性を緩和するために,CFDST橋脚によるSCCRFBのための実際的オプションであることを示した。本研究は,能動断層を横断するCFDST橋脚によるSCCRFBの耐震設計に有用な参照を提供する。Copyright Springer Nature B.V. 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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