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J-GLOBAL ID:202002269980283299   整理番号:20A2578821

リボン(Histriophoca fasciata)と港(Phoca vitulina)アザラシから分離されたピコルナウイルスのゲノム特性【JST・京大機械翻訳】

Genomic Characterization of Picornaviruses Isolated From Ribbon (Histriophoca fasciata) and Harbor (Phoca vitulina) Seals
著者 (8件):
資料名:
巻:ページ: 554716  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7103A  ISSN: 2297-1769  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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シールピコナウイルス1,種AquamavirusAは,現在,Picornaviridae科内のAquamavirus属の唯一の認識メンバーである。最近,ナマウイルスBの名前の属における第2種として,クマコナウイルス1が提案された。ここでは,2つの新規ピンニップピコルナウイルス,港湾シールピコルナウイルス(HsPV)およびリボンシールピコルナウイルス(RsPV)の完全なゲノムを決定した。HsPVとRsPVをVeroで分離した。ストランド港(Phoca vitulina)とリボン(Histriophoca fasciata)シールから採取した試料からのDogSLAMtag細胞。RsPV感染Vero。広範な細胞変性効果を示すDogSLAMtag細胞を,透過型電子顕微鏡のために処理し,非エンベロープウイルス粒子が細胞質においてパラ結晶配列に凝集したことを明らかにした。次世代配列決定法を用いて,HsPVとRsPVの完全ゲノム(それぞれ6,709と6,683bp)を回収した。系統発生と遺伝分析は,Aquamavirus属のメンバーとしてHsPVとRsPVを支持した。これらの結果に基づいて,RsPVはAquamavirusAの新規株であり,一方,HsPVは提案された種アクマウイルスBの新規株である。これらの発見は,アクアマウイルスの進化関係と超微細構造に関する情報を提供し,それらのウイルスの既知の宿主範囲を拡大する。これらの結果は,野生海洋哺乳類における病原体の発見と特性化のためのハイスループット配列決定技術と組み合わせた古典的ウイルス学と病理学技術の適用の重要性を強調する。Copyright 2020 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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ウイルスの生化学 
引用文献 (34件):
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