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J-GLOBAL ID:202002270068533395   整理番号:20A2567983

窒素注入湿式酸化による三元Hf_xTa_yO_z膜の成長とキャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Growth and Characterization of Ternary HfxTayOz Films via Nitrogen-Infused Wet Oxidation
著者 (4件):
資料名:
巻:号: 41  ページ: 26347-26356  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5044A  ISSN: 2470-1343  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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種々の温度(400~1000°C)での窒素注入湿式酸化を用いてタンタル-ハフニアをハフニウムドープ酸化タンタル膜に変換した。1000°Cでの高温湿式酸化は,膜中に起こる結晶化の開始をマークし,これは,内部拡散水酸化物イオン間の反応による界面酸化物の形成を伴い,これは,湿式酸化時に水分子から解離した。窒素の存在は界面酸化物形成の制御に支援された。しかし,高温酸化は,水酸化物イオンと反応後,窒素が脱着し,N-H錯体を形成する傾向を引き起こした。さらに,N-H錯体の存在は,水素による酸化物-Si界面での不動態化の減少を示唆した。結果として,欠陥形成は界面で生じ,試料の金属-オキシド-半導体特性に影響した。比較において,600°Cで窒素注入湿式酸化を受けたタンタル-ハフニアは,最高の誘電率,最大のバンドギャップ,および最も低い遅いトラップ密度を得た。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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酸化物薄膜  ,  金属-絶縁体-半導体構造 
タイトルに関連する用語 (5件):
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