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J-GLOBAL ID：202002270085424846   整理番号：20A2556785

太陽光発電システムのグリッド統合のための位相配置スイッチング技術による新しい非対称マルチレベルインバータ【JST・京大機械翻訳】

A Novel Asymmetric Multilevel Inverter with Phase Disposed Switching Technique for Grid Integration of Solar Photovoltaic Systems

著者 (5件)： Islam Md Tariqul (Green University of Bangladesh,Department of Electrical and Electronic Engineering) ,  Islam Md Rabiul (Faculty of Engineering and Information Sciences, University of Wollongong,New South Wales,Australia,2522) ,  Rahman Md Fayzur (Green University of Bangladesh,Department of Electrical and Electronic Engineering) ,  Kiran Mahbubur Rahman (Green University of Bangladesh,Department of Electrical and Electronic Engineering) ,  Rakibul Hasan A. S. M. (Pundra University of Science & Technology,Department of Electrical and Electronic Engineering,Bogura,Bangladesh)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： TENSYMP  ページ： 726-729  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： マルチレベルインバータは,多数のスイッチングデバイスのため,低電力変換効率に悩まされている。より低い全高調波歪(THD)を持つマルチレベルインバータと同じ出力を発生させるための,より低い数のデバイス特性を有する非対称マルチレベルインバータは,マルチレベルインバータの低電力変換効率の解に大きく寄与する。本論文では,新しい非対称マルチレベルインバータを提案するだけでなく,インバータを制御するための位相配置スイッチング技術も例証した。提案したトポロジーの主な特徴は,従来のカスケード型Hブリッジインバータと比較して87%のスイッチングデバイスを節約する単相7レベル出力を生成するために86%スイッチングデバイスを使用することである。この提案したトポロジーは,THD,コスト,重量,および電力損失に基づく既存の非対称トポロジーに匹敵する。解析から,提案したトポロジーは,既存のトポロジーと比較して,デバイスコストの23.57%とシステム重量の23.89%を節約することが分かった。さらに,THDは,非対称-2と対比して,非対称-lおよび約4.37%と評価されるように,約2.43%減少した。提案したインバータトポロジーとスイッチング技術をMATLAB/Simulink環境において検証した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 位相幾何学 ,  スイッチング ,  スイッチング素子 ,  *非対称性 ,  *位相 ,  単相
準シソーラス用語： Simulink ,  *マルチレベルインバータ ,  電力損失 ,  MATLAB ,  *太陽光発電システム ,  電力変換効率 ,  デバイス特性 ,  全高調波歪 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 太陽光発電システム ,  グリッド ,  統合 ,  位相 ,  非対称 ,  マルチレベルインバータ