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J-GLOBAL ID:202002270098234321   整理番号:20A0362323

Telescope Arrayによる最高エネルギー宇宙線観測-兆候の発見から精密観測へ-

Observations of Ultra-high Energy Cosmic Rays with Telescope Array Experiment-From the Discoveries of Indications to Detailed Observations-
著者 (5件):
資料名:
巻: 68  号: 12  ページ: 843-856(J-STAGE)  発行年: 2019年 
JST資料番号: U0780A  ISSN: 1884-4111  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Telescope Array(TA)実験は北半球最大の宇宙線観測装置で,1018 eVを超える最高エネルギー宇宙線観測を継続している。近年では,TALE実験の増設によって1016 eVまで観測しきい値を下げるとともに,現在建設中のTA×4実験によって3,000 km2まで検出面積を拡張する。ここでは,これらの装置を紹介するとともに,これまでの10年間の観測よって得られた最新の結果,特にエネルギースペクトル,宇宙線化学組成,到来方向異方性について報告する。(著者抄録)
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分類 (3件):
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一次宇宙線の組成およびエネルギー分布  ,  宇宙線起源  ,  宇宙線・天体物理観測技術 
引用文献 (16件):
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