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J-GLOBAL ID：202002270100733008   整理番号：20A1002397

バンドギャップ領域に及ぼすメタ腫瘍における加工骨材の設計パラメータの影響【JST・京大機械翻訳】

The influence of design parameters of engineered aggregate in metaconcrete on bandgap region

著者 (3件)： Xu Cheng (Centre for Infrastructural Monitoring and Protection, School of Civil and Mechanical Engineering, Curtin University, Australia) ,  Chen Wensu (Centre for Infrastructural Monitoring and Protection, School of Civil and Mechanical Engineering, Curtin University, Australia) ,  Hao Hong (Centre for Infrastructural Monitoring and Protection, School of Civil and Mechanical Engineering, Curtin University, Australia)
資料名： Journal of the Mechanics and Physics of Solids  (Journal of the Mechanics and Physics of Solids)
巻： 139  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： C0320A  ISSN： 0022-5096  CODEN： JMPSA8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： メタコンクリートは,部分的に置換された局所的に共鳴された人工骨材からなる新しいタイプのコンクリートであり,強化された爆風と耐衝撃性を提供する。設計された凝集体は,望ましい周波数での介在物の共鳴挙動を活性化するために,比較的軟らかい材料で被覆された固体コアから成る。共鳴凝集体は,適用された動的負荷と相互作用するシステムの負の有効質量密度(NEMD)を引き起こすことができ,したがって,応力波伝搬を減衰させる。この独特の減衰挙動は,設計した共振周波数(f_0)が適用負荷の周波数スペクトル内にある場合にのみ起こる。爆風荷重に対する構造保護のための望ましい減衰範囲を有する設計メタコンクリートを助けるために,1m/kg~1/3から10m/kg~1/3の範囲のスケール距離を有する異なる発破シナリオの周波数範囲を数値的に調査し,興味ある周波数範囲を50kHzまで見出した。本研究では,有限要素ソフトウェアCOMSOL多物理を用いて,種々の凝集体構成を含むメタコンクリートの調整可能な特性を数値的に調べた。三次元局所共鳴メタマテリアルに関する以前の研究からの結果を用いて,数値モデルを最初に較正した。較正された数値モデルを用いて,4つの幾何学的形状における工学的凝集体を含むメタコンクリートのNEMDの周波数範囲を解析した。NEMDの領域に及ぼす凝集体形状,サイズ,体積分率および材料特性などのパラメータの影響を調べた。NEMDの領域に影響する因子の感度を評価し議論した。結果は,より良い構造保護のための工学的凝集体の設計に用いることができる。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 共鳴 ,  相互作用 ,  コンクリート ,  動荷重 ,  *骨材 ,  爆風 ,  衝撃強さ ,  ソフトウェア ,  有効質量 ,  三次元 ,  共振周波数 ,  介在物 ,  *バンドギャップ ,  凝集体
準シソーラス用語： 数値モデル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： メタ腫瘍 ,  エンジニアリング骨材 ,  負の有効質量密度 ,  バンドギャップ

分類 (2件)： 弾性力学一般  (HC02010M) ,  固体の機械的性質一般  (BL01021C)

タイトルに関連する用語 (4件)： バンドギャップ ,  腫瘍 ,  骨材 ,  設計パラメータ