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J-GLOBAL ID:202002270130276054   整理番号:20A2561801

廃熱回収のためのカスケード有機Rankineサイクルのための事例の作成【JST・京大機械翻訳】

Making the case for cascaded organic Rankine cycles for waste-heat recovery
著者 (3件):
資料名:
巻: 211  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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単段有機Rankineサイクル(ORC)システムの設計は,大きな体積膨張比とサブ大気圧凝縮圧力のため,挑戦的である。カスケードシステムは,より効率的な膨張プロセス,より高い凝縮圧力をもたらし,一方,2相膨張の可能性を導入し,性能を高めることができた。本論文の目的は,2相膨張トッピングサイクルと廃熱回収用途のための単相ボトミングサイクルを組み合わせた新しい二相カスケードシステムに対する単段ORCシステムを比較することである。熱力学サイクルモデルを,可変効率膨張機モデルおよび離散化熱交換器サイジングモデルと統合し,単一および多目的最適化研究を,3つの熱源温度(473,523および573K)に対して完了した。結果は,カスケードシステムの相対的性能改善が熱源温度と相対的ヒートシンクサイズの増加とともに増加し,電力出力と第一法則熱効率をそれぞれ11.1%と9.5%まで増加できることを示した。多目的最適化により,固定全熱伝達面積に対して,カスケードシステムは,1kg/sのヒートシンク質量流量で,それぞれ,523および573Kケースに対して,単一ステージシステムよりも,約3.6%および10.5%多い電力を生成することを明らかにした。これは4kg/sのヒートシンク質量流量で11.7%と14.5%に増加した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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エネルギー消費・省エネルギー  ,  その他の熱機関  ,  圧縮点火機関  ,  その他の発電 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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