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J-GLOBAL ID:202002270132727830   整理番号:20A2561722

二重シェル構造に基づくオイルシェール開発のための高加熱効率のダウンホール電気加熱器【JST・京大機械翻訳】

Downhole electric heater with high heating efficiency for oil shale exploitation based on a double-shell structure
著者 (22件):
資料名:
巻: 211  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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オイルシェール開発に使用されるダウンホール電気ヒータの加熱効率を改善するために,連続ヘリカルバッフル(DS-DEH)を有する二重シェルダウンホール電気ヒータを本研究で開発した。これらの加熱器は,連続螺旋バッフル(SS-DEH)を有する単一シェルダウンホール電気ヒータのシェルによって発生する熱損失を低減し,そして,外部および内部シェルパスを通して,空気流れを運転することにより,熱損失を再利用する。3つの異なる螺旋ピッチを有する2種類のDS-DEHを実験的に研究し,SS-DEHを制御として設定した。結果は,加熱速度に及ぼす質量流量の影響は加熱電力のものより大きいことを示した。強制対流は加熱器シェル側における主要な熱伝達モードであり,シェル側放射熱伝達の寄与は主に螺旋ピッチに依存し,次に加熱電力と質量流量に依存する。さらに,加熱器シェルによって発生する熱損失は主に放射の形で消散する。DS-DEHの全熱損失はSS-DEHのそれより87.16%~96.41%低く,その加熱効率はSS-DEHのそれより1.06~1.17倍であり,二重シェル構造がダウンホール電気ヒータの加熱効率を効果的に改良できることを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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太陽エネルギー利用機器 
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