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J-GLOBAL ID:202002270137513507   整理番号:20A1188286

Aspergillus viridinutans複合体の抗真菌薬感受性:2つのin vitro法の比較【JST・京大機械翻訳】

Antifungal Susceptibility of the Aspergillus viridinutans Complex: Comparison of Two In Vitro Methods
著者 (11件):
資料名:
巻: 62  号:ページ: e01927-17  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0802A  ISSN: 0066-4804  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Aspergillus viridinutans種複合体を含むAspergillus fumigatusの抽象的Cryptic種は,侵入性アスペルギルス症の原因であることがますます報告されている。それらの同定は臨床的に関連しており,これらの種はしばしば一般的な抗真菌に固有の耐性を持っている。著者らは,A.viridinutans種複合体からの90の環境および臨床分離株の感受性を評価した。それは,カルモジュリン遺伝子のDNA塩基配列決定によって同定された,7つの抗真菌薬(ボリコナゾール,ポサコナゾール,イトラコナゾール,アンホテリシンB,アニデュラファンギン,ミカファンギン,およびカスポファンギン)に対して,抗菌性試験(EUCAST)法に関する参照ヨーロッパ委員会を使用した。大部分の種は,ボリコナゾール(幾何学的平均[GM]MIC,4.46mg/L)およびイトラコナゾール(GM MIC,9.85mg/L)の高いMICを示し,アンホテリシンB(GM MIC,2.5mg/L)に対して可変感受性を有した。全体として,ポサコナゾールのMICとエキノカンジンの最小有効濃度は低かった。EUCAST法により得られた結果を,Sensiタイター Yeastone(YO)パネルで得られた結果と比較した。全体として,結果が72時間で読み出されたとき,結果が48時間と82%の一致(95%CI,78~86%)で読まれたときに,EUCAST法によって得られた結果とYOパネルで得られた結果の間に67%の一致(95%信頼区間[CI],62~72%)があった。抗真菌薬間の一致に有意差があった。アンホテリシンB,ボリコナゾール,ポサコナゾール(48時間で70~86%,72時間で88~93%)が一致したが,イトラコナゾールでは非常に低かった(48時間で37%,72時間で57%)。この一致は種間でも変動し,A.felis分離株に対して最大の一致が観察された(48および72時間でそれぞれ85および93%)。ボリコナゾールとイトラコナゾールの高いMICは交差相関したが,試験した他のアゾールの間に相関はなかった。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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抗かび薬の基礎研究 
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