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J-GLOBAL ID：202002270198812696   整理番号：20A1987033

測る 量る 図る 災害緊急対応におけるUAV活用の現状と課題

著者 (6件)： 植田侑樹 (テイコク ジオスペースセ) ,  二村宏幸 (テイコク ジオスペースセ) ,  中村正司 (テイコク ジオスペースセ) ,  河田裕貴 (テイコク ジオスペースセ) ,  加藤剛 (テイコク) ,  細江良太 (テイコク)
資料名： 測量  (Journal of Survey)
巻： 70  号： 9  ページ： 22-23  発行年： 2020年09月10日 
JST資料番号： S0318A  ISSN： 0285-7790  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・実際にUAVを用いて取得し,作成した3次元データを災害時に利活用した事例をもとに,現状と課題について解説。
・斜面崩壊が発生した現場においてUAVによる写真撮影を行った事例を紹介。
・土石流の発生した現場において,写真撮影からは樹木や倒木が多く正確な地形図を作成できたため,UAVを利用した事例を紹介。
・表層崩壊が発生した現場で,UAVレーザ測量を行った時の課題から,樹木や倒木などによって点密度があらい箇所について,地上レーダを用いて補完計測した事例について解説。
・これらの事例をもとに,災害緊急対応における課題と改善策についても言及。

シソーラス用語： *災害 ,  *無人機 ,  斜面崩壊 ,  写真撮影 ,  土石流 ,  *空中写真測量
準シソーラス用語： *UAV【航空機】 ,  航空レーザ測量

分類 (3件)： 写真測量,空中写真  (RC02040D) ,  斜面安定,掘削変形  (RA03070L) ,  一般,砂防工学  (RC12010B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 災害 ,  緊急対応 ,  UAV ,  活用 ,  現状