文献

J-GLOBAL ID：202002270202468433   整理番号：20A0162080

複合グリチルリチンと還元型グルタチオンの併用によるアルコール性肝硬変の治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Zheng Qijun (430422,湖南省衡南県第四人民医院)
資料名： Linchuang Heli Yongyao Zazhi  (Linchuang Heli Yongyao Zazhi)
巻： 12  号： 28  ページ： 65-66  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3982A  ISSN： 1674-3296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】アルコール性肝硬変の治療における複合グリチルリチンと還元型グルタチオンの併用効果を調査する。方法:病院2016年3月-2018年10月に治療したアルコール性肝硬変患者60例を選択し、無作為的に試験グループと対照グループに分け、対照グループは還元型グルタチオン治療を投与し、試験グループは複合グリチルリチンと還元型グルタチオン治療を連合した。2群の臨床治療効果と肝機能指標を比較した。【結果】試験群における総有効率は93.33%であり,対照群の66.67%より有意に高かった(χ2=6.667,P<0.05)。実験群のTBIL,GGT,ALT,ASTは,対照群より低かった(P<0.05)。結論:複方グリチルリチンと還元型グルタチオンの併用によるアルコール性肝硬変の治療効果は良好であり、患者の肝機能を改善し、臨床応用に値する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *併用効果 ,  脂肪族アミン ,  チオール ,  脂肪族カルボン酸 ,  トリペプチド ,  含硫アミノ酸
準シソーラス用語： 臨床応用 ,  有効率 ,  肝機能 ,  *臨床効果 ,  *アルコール性肝硬変 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 消化器の臨床医学一般  (GH01030P) ,  生薬の臨床への応用  (GX06030U) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D)

物質索引 (1件)： グルタチオン

タイトルに関連する用語 (6件)： グリチルリチン ,  還元型グルタチオン ,  併用 ,  アルコール性肝硬変 ,  治療効果 ,  観察