文献
J-GLOBAL ID:202002270228264168   整理番号:20A0427596

ターンオン蛍光pHセンサとしてのウラニル有機骨格のin situ配位子形成駆動合成【JST・京大機械翻訳】

In Situ Ligand Formation-Driven Synthesis of a Uranyl Organic Framework as a Turn-on Fluorescent pH Sensor
著者 (8件):
資料名:
巻: 59  号:ページ: 1778-1784  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0566A  ISSN: 0020-1669  CODEN: INOCAJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ウラン系有機金属骨格,[(UO_2)-(H_2DTATC)](HNU-39,H_4DTATC=5,5′-(9,10-ジヒドロキシ-4a,9,9a,10-テトラヒドロアントラセン-9,10-ジイル)-ジイソフタル酸))を水熱法により成功裏に調製した。HNU-39の構造は,二重プロトン化DTATC配位子により結合したUO_8六方晶バイピラミッドから成り,リボン配列を形成した。DTATC配位子は,HNU-39の合成の間,5,5′-(アントラセン-9,10-ジイル)-ジイソフタル酸(H_4DPATC)からin situで変換されることが注目されている。蛍光特性に関する研究は,HNU-39がアルカリ条件下で蛍光ターンオン応答を示し,潜在的pHセンサとして使用できることを示した。さらに,HNU-39は,下水処理施設からの実試料中のpHセンシングにも適用することができる。センシング機構は,HNU-39の有機配位子中のプロトンと反応するOH-イオンと解釈できる。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  ,  第3族元素の錯体 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る