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J-GLOBAL ID：202002270248419436   整理番号：20A0792486

熱破壊中間層を用いたDEMO用モノブロックダイバータターゲットの設計と最適化【JST・京大機械翻訳】

The design and optimisation of a monoblock divertor target for DEMO using thermal break interlayer

著者 (5件)： Domptail F. (CCFE, Culham Science Centre, Abingdon, OX14 3DB, UK) ,  Barrett T.R. (CCFE, Culham Science Centre, Abingdon, OX14 3DB, UK) ,  Fursdon M. (CCFE, Culham Science Centre, Abingdon, OX14 3DB, UK) ,  Lukenskas A. (CCFE, Culham Science Centre, Abingdon, OX14 3DB, UK) ,  You J-H. (Max-Planck-Institut Fuer Plasmaphysik, Boltzmannstr. 2, 85748 Garching, Germany)
資料名： Fusion Engineering and Design  (Fusion Engineering and Design)
巻： 154  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： T0497A  ISSN： 0920-3796  CODEN： FEDEEE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 熱破壊中間層概念を用いた高性能DEMOダイバータターゲットモックアップ設計を示した。6つのモックアップを設計し,製作し,高い熱流束試験を行った以前の設計から設計した。最適化技術を用いて新しい設計を生成した。具体的には,ソフトウェアを開発し,設計空間の可視化を可能にする実験データの設計を自動的に処理した。この第二相のより挑戦的な幾何学的制約にもかかわらず,この設計は以前の位相のものより著しく優れている。相1試験における支配的損傷モードである中間層における歪は,28%減少した。選択した設計の4つのモックアップを製作し,それらの全ては20MW/m2で500サイクルを含む一連の高熱流束試験を成功裏に通過した。設計最適化法は,融合工学において広く利用されておらず,プラズマ対向部品についてここで実証されているそれらの潜在的利点は,多くの他の挑戦的設計に適用できる可能性がある。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： モックアップ ,  *最適化 ,  最適化手法 ,  プラズマ対向機器 ,  ソフトウェア ,  位相 ,  熱流束 ,  可視化 ,  *ダイバータ
準シソーラス用語： 設計最適化 ,  高熱流束 ,  設計空間 ,  中間層 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： DEMO ,  ダイバータターゲット ,  熱破壊 ,  高熱流束 ,  設計最適化

分類 (1件)： 核融合装置  (BJ02083Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： 熱破壊 ,  中間層 ,  DEMO ,  設計 ,  最適化