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J-GLOBAL ID:202002270251961236   整理番号:20A0138945

誘電体ナノ共振器のランダムアレイに基づく光学素子における電磁結合【JST・京大機械翻訳】

Electromagnetic Coupling in Optical Devices Based on Random Arrays of Dielectric Nanoresonators
著者 (2件):
資料名:
巻: 124  号:ページ: 896-905  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1877A  ISSN: 1932-7447  CODEN: JPCCCK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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高屈折率誘電体(HID)アンテナは低損失光学素子を実現する有望な代替法である。実用的なデバイスは,共振器が配置されている方法が,それらの挙動に大きく影響を及ぼす可能性がある,ユニオンで動作する多くのアンテナの同時活動を必要とする。ここでは,ボトムアップの光学的性質が,単一粒子応答と相互結合の相互作用から,HID要素の確率分布を持つ非晶質アレイを形成する方法を研究した。ランダムアレイにおいてさえも粒子間結合が重要な側面であることを証明するために,電気的および磁気的双極子相互作用を組み込んだ理論的枠組みを開発した。これらの相互作用は,指向性散乱の修正,HIDセンシングを可能にする著しい増強,または効率的な太陽集光のような多くの密度駆動(すなわち,最小の中心から中心までの距離)効果の原因である。著者らの結果は,このようなHIDデバイスの効率を最大化するために,アレイ内結合を利用する方法を明確に予測し,ガイドラインを与える。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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塩  ,  量子光学一般  ,  共振器  ,  無機化合物一般及び元素  ,  炭素とその化合物 
タイトルに関連する用語 (5件):
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