文献
J-GLOBAL ID:202002270309012624   整理番号:20A2604109

微細鋼繊維強化高強度軽量骨材コンクリートの静的試験【JST・京大機械翻訳】

Static Test of Micro Steel Fiber High-Strength Lightweight Aggregate Concrete
著者 (5件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 955-962  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2701A  ISSN: 1007-9629  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
高強度頁岩セラミック粒子,微細鋼繊維,および鉱物混和材を用いて,微細鋼繊維高強度軽量骨材コンクリート(MSFHLAC)試験片を調製し,MSFHLAC試験片の圧縮強度,亀裂引張強さ,曲げ強度,および曲げ強度に及ぼす微細鋼繊維体積率,砂比率,および水セメント比の影響を研究した。せん断強さと曲げ靱性などの静的機械的性質への影響を,MSFHLAC試験片の強度モデルおよび相互関係を,同時に与えた。結果は以下を示した。新しいコンクリートの作業性能は,微細鋼繊維体積率の増加とともに減少し,そして,微細鋼繊維体積分率が1.5%より大きいとき,新規コンクリートの流動性に及ぼす明白な影響を持った。微細鋼繊維は高強度軽量骨材コンクリート(HLAC)の強度と靱性指標を著しく改善でき、低繊維体積分率(0.5%と1.0%)では、材料の引張り強度とせん断強度の増加が顕著である。MSFHLAC試験片は,曲げ変形段階において弾塑性が良好であり,理想的弾塑性材料に近い。MSFHLAC試験片の強度と靭性は,砂比率と水セメント比率によってある程度影響したが,しかし,変化振幅は,10%以内であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート  ,  コンクリート構造 

前のページに戻る