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J-GLOBAL ID:202002270335954773   整理番号:20A2509910

柱損失シナリオ下の鉄筋コンクリート特殊モーメント抵抗フレームにおける圧縮アーチとカテナリー作用の開発限界【JST・京大機械翻訳】

Development limitations of compressive arch and catenary actions in reinforced concrete special moment resisting frames under column-loss scenarios
著者 (6件):
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巻: 16  号: 12  ページ: 1616-1634  発行年: 2020年 
JST資料番号: W6059A  ISSN: 1573-2479  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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構造物の進行性崩壊,特に鉄筋コンクリート(RC)は,最近,構造技術者の実践の焦点となっている。本論文は,爆風攻撃のような事故事象のリスクにより,突然の柱損失シナリオに暴露された場合のRC特殊モーメント抵抗フレーム(SMRF)における圧縮アーチおよびカテナリー作用の開発に対する限界を数値的に研究することを目的とした。非線形材料挙動,コンクリート-鋼補強筋界面における接着-滑り挙動,および歪速度効果を組み込んだ有限要素(FE)モデルを,柱除去シナリオ下のRC骨組組立の挙動を研究するために調製した。FEモデルをカラム除去シナリオで試験したモデル規模RC SMRF試験片に対して較正した。較正モデルを採用して,種々の組立タイプ,すなわち,種々の組立タイプの影響を研究した。スラブによる3D組立,スラブのない3D組立,および柱除去シナリオの下のRC SMRFの挙動に関する2D組立。2Dアセンブリに対して,異なるパラメータを数値研究に対して変化させた。本研究では,新しい相対剛性パラメータを最初に紹介し,急激な柱除去シナリオの下でのRC SMRFにおけるカテナリーおよび圧縮アーチ作用の開発の可能性を評価した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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コンクリート構造 

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