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J-GLOBAL ID：202002270337601622   整理番号：20A1210544

N末端B型ナトリウム利尿ペプチド前駆体と急性冠症候群院内心血管イベントとの関係【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Yu Qian (韶関市第三人民医院 心内科 广東 韶関512000) ,  Liu Linghua (韶関市第三人民医院 心内科 广東 韶関512000) ,  Jin Tao (韶関市第三人民医院 心内科 广東 韶関512000)
資料名： Heilongjiang Yiyao  (Heilongjiang Yiyao)
巻： 33  号： 1  ページ： 121-124  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4102A  ISSN： 1006-2882  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】急性冠症候群(ACS)患者におけるN末端B型脳性ナトリウム利尿ペプチド前駆体(NT-proBNP)と院内心血管イベント(MACE)の関係を調査するため,院内MACEの評価効果を向上させる。方法:当病院で2016年10月から2019年5月までにACSと診断された患者64例を選択した。患者の入院時の血漿NT-proBNP濃度に基づき、それをNT-proBNPI級群、III級群とIV級群に分け、各群患者の入院中のMACE発生状況を比較した。結果:NT-proBNPレベルの上昇に伴い、グループ内のKillipがI級の患者の割合と左室駆出率(LVEF)は次第に低下し、各グループの間に有意差レベルに達し、統計学的意義があった。NT-proBNPI群とII群患者のMACE発生率はIII級群とIV級群より明らかに低かった(P<0.05)。NT-proBNPレベルの増加に伴い、ACS患者の入院中にMACEが発生する確率も次第に増加し、差異は統計学的に有意である。結論:NT-proBNP濃度はACS患者の入院期間のMACEと正の相関があり、ACS患者の院内MACEの発生を有効に予測できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血漿 ,  *前駆体 ,  入院期間 ,  左室駆出率 ,  *BNP【ペプチド】
準シソーラス用語： *急性冠動脈症候群 ,  NT-proBNP ,  *心血管イベント ,  主要心血管イベント , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 循環系の診断  (GJ02000V)

タイトルに関連する用語 (5件)： N末端 ,  B型ナトリウム利尿ペプチド ,  前駆体 ,  急性冠症候群 ,  心血管イベント