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J-GLOBAL ID:202002270340496151   整理番号:20A2246051

ナノ複合材料ZnS-ポリビニルアルコール薄膜の形態,構造及び光学特性に及ぼす熱分解温度の影響:インジウムすず酸化物/ZnS-ポリビニルアルコール/Al Schottkyダイオードの作製と特性評価【JST・京大機械翻訳】

Influence of thermolysis temperature on the morphology, structural and optical properties of nanocomposite ZnS-polyvinyl alcohol thin films: Fabrication and characterization of indium tin oxide/ZnS-polyvinyl alcohol/Al Schottky diode
著者 (5件):
資料名:
巻: 712  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0899A  ISSN: 0040-6090  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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硫化亜鉛-ポリビニルアルコール(ZnS-PVA)ナノ複合薄膜を,溶媒キャスト法とそれに続く熱分解法によりガラス基板上に合成した。熱分解反応を,異なる熱分解温度(T_t)λ>80,100,120,150,200および250°Cで実施し,成長過程における誘起変化を研究した。T_t>200および250°Cで合成した薄膜は,高い結晶性を有するZnSナノ粒子から成り,異なる格子縞が高分解能透過型電子顕微鏡により観察された。T_t>250°Cでは,膜中のPVA含有量は,微結晶の凝集が起こると低下した。X線回折と制限視野電子回折パターンは(111)に沿って優先配向したZnS-PVA薄膜の立方晶相を確認した。走査電子顕微鏡写真は,より高い熱分解温度で薄膜表面の均一なモルフォロジーと粒径の増加を明らかにした。Swanepoel法を用いて測定した膜の厚みは,熱分解温度が増加すると1700nmから350nmに減少した。種々の官能基の存在およびZnとSの間の結合の形成を,Fourier変換赤外スペクトル分析により確認した。金属-半導体接合を酸化インジウムスズ/ZnS-PVA/Alヘテロ構造の形成により合成した。金属-半導体接合の挙動を電流-電圧特性によって解析した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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酸化物薄膜 
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