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J-GLOBAL ID：202002270381285963   整理番号：20A0743274

水性及び生物学的試料からのカルバマゼピンの中空繊維液相ミクロ抽出を最適化するための中心複合材料設計【JST・京大機械翻訳】

Central Composite Design for Optimizing Hollow Fiber Liquid Phase Microextraction of Carbamazepine from Aqueous and Biological Samples

著者 (3件)： Elahe Bozorgzadeh (Department of Medical Biotechnology, School of Paramedicine, Guilan University of Medical Sciences, Rasht, Iran) ,  Shariati Shahab (Department of Chemistry, Rasht Branch, Islamic Azad University, Rasht, Iran) ,  Esmaeilnejad Azita (Department of Chemistry, Rasht Branch, Islamic Azad University, Rasht, Iran)
資料名： Journal of Analytical Chemistry  (Journal of Analytical Chemistry)
巻： 75  号： 2  ページ： 154-160  発行年： 2020年 
JST資料番号： A1068A  ISSN： 1061-9348  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 中空繊維液相ミクロ抽出とそれに続く高速液体クロマトグラフィーに基づく簡単で高感度で効率的な方法を,水溶液と生物学的溶液中の抗てんかん薬,微量カルバマゼピンの予備濃縮と定量のために開発した。抽出効率に影響する主なパラメータを応答曲面法を用いて研究した。中心複合計画は5レベルの抽出時間,pHおよびイオン強度で行った。最終モデルは良好な直線性と性能を示した。最適条件は,抽出時間,pHおよびイオン強度に対して,それぞれ48.5分,8.9および0.29Mで観察された。検量線は5~500μg/Lの範囲で直線性を示し,相関係数は0.9999,検出限界は2.8μg/Lであった。最後に,提案した方法の適用性を,水性及び血漿試料中の薬物の抽出及び定量により評価した。変動の日内及び日間係数は全ての実試料に対して4.7以下であった。Copyright Pleiades Publishing, Ltd. 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 予備濃縮 ,  検出限界 ,  水溶液 ,  検量線 ,  最適条件 ,  応答曲面法 ,  高速液体クロマトグラフィー ,  *最適化 ,  イオン強度 ,  線形性 ,  血漿 ,  *生体試料 ,  高感度 ,  相関係数 ,  抗痙攣薬

著者キーワード (6件)： 中空糸 ,  液相ミクロ抽出 ,  高速液体クロマトグラフィー ,  カルバマゼピン ,  応答曲面法 ,  中央複合材料設計

分類 (2件)： 抽出  (CC01040H) ,  有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  (CC04034H)

タイトルに関連する用語 (7件)： 生物学的試料 ,  カルバマゼピン ,  中空繊維 ,  液相ミクロ抽出 ,  最適化 ,  複合材料 ,  設計