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J-GLOBAL ID：202002270441609570   整理番号：20A2099586

遠心モデル試験における界面土壌圧力ボックスキャリブレーション法の検討【JST・京大機械翻訳】

Study on calibration method of interface soil pressure sensor in centrifugal model test

著者 (4件)： Cai Zhengyin (南京水利科学研究院 岩土工程研究所,江蘇南京,210024) ,  Dai Zhiyu (南京水利科学研究院 岩土工程研究所,江蘇南京,210024) ,  Xu Guangming (南京水利科学研究院 岩土工程研究所,江蘇南京,210024) ,  Ren Guofeng (南京水利科学研究院 岩土工程研究所,江蘇南京,210024)
資料名： Shuili Xuebao  (Shuili Xuebao)
巻： 51  号： 6  ページ： 695-704  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2168A  ISSN： 0559-9350  CODEN： SLHPBI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 遠心模型試験において、構造面上の土圧を正確に測定する第一の条件は、合理的な方法を用いて、界面土圧箱を校正することである。最初に,砂質土を砂-降雨法によって調製し,そして,砂口のサイズと落下距離が,試料調製結果に及ぼす影響を考慮した。次に,温度変動,センサ上の砂層厚さおよび砂粒子の粒径の変化を考慮して,BW-3型界面土圧箱を,それぞれ,較正した。最後に、キャリブレーション結果を相対密度0.9の砂土静止側圧力係数測定に応用した。結果;40°Cと20°Cの温度変化は,センサの測定結果にほとんど影響を及ぼさなかった。砂標試験の場合、センサーの上覆砂層の厚さの増加に伴い、センサの出力電圧の非線形傾向は次第に明らかとなり、土圧箱のキャリブレーション係数は次第に増加した。異なる粒径の砂を用いてセンサを較正するとき,キャリブレーション係数は粒子直径の変化と正に相関した。異なる土壌サンプルの静止側圧力係数を測定することにより、土壌サンプルk0値は砂粒子粒径の増加につれて次第に減少し、Jaky式の計算結果と対比して、有効内摩擦角のみを考慮した土壌サンプルK0値の計算は正確ではないことが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *界面 ,  降雨 ,  模型試験 ,  *土圧 ,  砂質土 ,  粒径 ,  砂層 ,  試料調製 ,  相対密度 ,  温度変動 ,  砂粒 ,  センサ ,  遠心模型試験
準シソーラス用語： 覆砂 ,  土壌試料 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 研究開発  (SA01040R) ,  移動床,浮遊,沈殿などの水理  (RC10040U)

タイトルに関連する用語 (5件)： モデル試験 ,  界面 ,  土壌圧力 ,  ボックス ,  キャリブレーション