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J-GLOBAL ID:202002270452698776   整理番号:20A0920713

グラフェンベースジルコニウムチタン複合材料修飾綿織物の調製と遠赤外発光特性【JST・京大機械翻訳】

Preparation and far-infrared emission performance of graphene based zirconium/titanium composites modified cotton fabrics
著者 (4件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 102-109  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2522A  ISSN: 0253-9721  CODEN: FCHPDI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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グラフェンベースのナノ複合材料の遠赤外発光特性を更に改善するために,酸化ジルコニウム/二酸化チタン/還元型酸化グラフェン(ZrO2/TiO2-rGO)ナノ複合材料を,一段階水熱法によって,ジルコニウム-チタン酸化物を用いて,酸化グラフェン(GO)のナノ複合改質によって調製した。ZrO2/TiO2-rGOと織物を,水溶性ポリウレタン(WPU)によって結合し,そして,遠赤外発光特性をもつ綿織物を,調製した。走査電子顕微鏡(SEM)とFourier変換赤外分光分析(FT-IR)により,ZrO2/TiO2-rGO複合材料の外観と内部構造を特性評価し,遠赤外放射率と赤外熱イメージングにより,改質綿織物の遠赤外放射特性を特性化した。結果は以下を示した。温度120°C,反応時間4時間,酸化グラフェン,二酸化チタン,および塩化ジルコニウムの質量比は5であった。3.2の合成条件下で綿織物を仕上げた時、その遠赤外放射率は未仕上げ綿織物より約2.5%高かった。この方法は,グラフェン含有量を効果的に減少でき,遠赤外放射特性に優れていた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
織布  ,  繊維物理  ,  仕上げ 

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