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J-GLOBAL ID:202002270494880794   整理番号:20A2585156

2019年6月17日の四川長寧地震再配置と震源メカニズム研究【JST・京大機械翻訳】

Relocation and focal mechanism inversion for the Changning,Sichuan,earthquake on 7 June 2019
著者 (3件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 245-255  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0942A  ISSN: 0253-3782  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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2019年の四川長寧地震の地震系列を,二重差動再配置とW震相波形インバージョン法を用いて解析して,地震観測所と地震観測所の地震波形データを解析し,M>4.5地震の震源機構解を得た。地震シーケンスの再定位結果により、長寧地震シーケンスはNW優勢方向に沿って帯状に分布し、510kmの深さ範囲に集中し、地震断層面は高傾角を呈した。震源メカニズムの逆転結果によると、2019年6月17日の四川長寧MS6.0主震の2つの可能な発震断層面パラメータはそれぞれ;節面Iは12°,傾斜角は50°,滑り角は139°であった。節面IIは131°,傾斜角は59°,滑り角は48°,最適重心深さは7.5km,モーメントマグニチュードはMW5.74であった。また、いくつかのM>4.5余震の震源メカニズムも基本的には主震と類似しており、いずれも逆断層を主とし、少量の滑走が加わる地震破裂事件である。長寧地震系列の重定位、震源メカニズムの反転結果及び震央と付近の地域の地質構造背景情報をまとめ、今回の長寧主震の発震破裂面はNW-SE走向を呈し、発震断層は長寧-双河背斜東北翼に発達した逆衝断層である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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地震学一般  ,  地震の物理的性質 
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