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J-GLOBAL ID:202002270496130091   整理番号:20A0741706

飛行時間回折法におけるモード変換波を用いた浅い表面下欠陥の定量的検出【JST・京大機械翻訳】

Quantitative Detection of Shallow Subsurface Defects by Using Mode-Converted Waves in Time-of-Flight Diffraction Technique
著者 (6件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 33  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0912B  ISSN: 0195-9298  CODEN: JNOED5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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超音波飛行時間回折(TOFD)技術を用いて浅い表面下欠陥を定量的に検出するために,モード変換波に基づく実行可能な方法を提案した。最初に,浅い表面下欠陥を有する等方性モデルを確立して,TOFD B走査画像におけるモード変換波の光線経路を解析した。最も短い移動時間と最も高い振幅を有するモード変換波を,Snellの法則を通して欠陥深さを計算するために同定した。次に,欠陥深さの定量的表現を,モード変換波の移動時間を導入することによって修正し,欠陥高さの測定精度を改善した。シミュレーション結果は,炭素鋼におけるデッドゾーンの深さが5.5から2.4mmまで減少したことを示した。浅い表面下亀裂の測定誤差は,亀裂高さが0.7mmより大きいか等しいとき,0.02mm未満であった。最後に,3つの浅い表面下欠陥を,B走査画像におけるモード変換波で実験的に検出した。測定した高さの定量誤差は実際の値の8.5%以内であり,提案した方法の妥当性を検証した。この方法は厚肉成分の浅い表面下欠陥の定量的検出に適している。Copyright Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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非破壊試験 
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