文献
J-GLOBAL ID:202002270546960376   整理番号:20A0870777

聴力損失に対する前庭神経鞘腫腫瘍容積と成長の影響【JST・京大機械翻訳】

The Influence of Vestibular Schwannoma Tumor Volume and Growth on Hearing Loss
著者 (15件):
資料名:
巻: 162  号:ページ: 530-537  発行年: 2020年 
JST資料番号: A1181A  ISSN: 0194-5998  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】前庭神経鞘腫(VS)腫瘍容積,成長,および聴力損失の間の関係を確かめる。研究デザイン:後向きコホート研究。設定:単一三次中心。被験者と方法:観察されたVSを有する成人と診断におけるサービス可能な聴覚を含んだ。主要な結果は,Kaplan-Meier法を用いて推定されたように,非サービス可能な聴力の開発であった。ベースライン聴力と腫瘍容積の関連をスピアマン順位相関係数を用いて評価した。時間にわたる非サービス性聴覚の発達と容積と成長の関連をCox比例ハザードモデルを用いて評価し,ハザード比(HRs)により要約した。【結果】230人のVS患者と診断時に使用可能な聴力を有する患者のうち,213人は,分析のために連続的な容積腫瘍データを有した。診断におけるより大きな腫瘍容積は,増加した純音平均(PTA)(P<0.001)と減少した単語認識スコア(WRS)(P=0.014)に関連した。診断後6年および10年におけるサービス可能聴力を維持する推定率は,それぞれ67%および49%であった。より大きな初期腫瘍容積は,単一変数設定(1cm~3増加:1.36,P=0.040)における非サービス可能聴力の発達と関連したが,PTAおよびWRSに対する調整後ではなかった。腫瘍成長は,非サービス性聴力(HR,1.57;P=0.14)に対する時間と有意に関連しなかったが,観察中の使用可能な聴力を維持する推定率は,成長を経験した群においてより劣っていた。結論:より大きな初期VS腫瘍容積は,ベースラインでのより低い聴力と関連していた。より大きな初期腫瘍容積は,単一変数設定における観察中の非サービス性聴覚の発達とも関連していた。しかし,この相関はベースライン聴力状態の調整後に統計的に有意ではなかった。Copyright American Academy of Otolaryngology-Head and Neck Surgery Foundation 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの診断  ,  神経系の腫よう 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る