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J-GLOBAL ID:202002270551904873   整理番号:20A2583460

後腹膜傍咽頭間隙腫瘍切除のための内視鏡的経口腔アプローチ:16人の患者の後ろ向き分析【JST・京大機械翻訳】

Endoscopic transoral approach for resection of retrostyloid parapharyngeal space tumors: Retrospective analysis of 16 patients
著者 (6件):
資料名:
巻: 42  号: 12  ページ: 3531-3537  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2592A  ISSN: 1043-3074  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:本研究の目的は,レトロスタイロイド良性腫瘍の切除に対する内視鏡的経口腔アプローチの実現可能性を評価することであった。方法:内視鏡的経口腔アプローチにより切除されたレトロスタイロイド傍咽頭腔(PPS)腫瘍を有する16人の患者を遡及的にレビューした。内頸動脈(ICA)の分離と制御の後,後s様PPSの腫瘍を,角度内視鏡(45°)のガイダンスの下で除去した。【結果】内視鏡的経口腔アプローチにより,レトロスタイロイドPPS腫瘍を有する16人の患者すべてを,首尾よく除去した。15の神経鞘腫と1つの傍神経節腫があった。2つの腫瘍は,一括切除して,他の14の腫瘍は,断片によって除去した。5例の患者において,腫瘍は頚静脈孔に拡大して,脳脊髄液漏出なしで経口腔回廊を通して完全に除去された。ICA損傷は16人の患者のいずれにおいても遭遇しなかった。【結論】内視鏡的経口腔アプローチは,後甲状腺PPS腫瘍の切除に適しており,低罹患率と関連する。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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消化器疾患の外科療法  ,  腫ようの外科療法  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  ,  消化器の診断 

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