文献

J-GLOBAL ID：202002270562070851   整理番号：20A1645366

新型コロナウイルス肺炎疫病状況下の医療従事者の皮膚損傷の現状及びその影響因子【JST・京大機械翻訳】

Investigation on Medical Staff’s Skin Injuries during the Outbreak of Novel Coronavirus Pneumonia and Its Influencing Factors

著者 (10件)： Dai Yongjing (解放軍総医院骨科,北京,100853) ,  Gao Rui (解放軍総医院骨科,北京,100853) ,  Liao Dengbin (四川大学華西医院護理部,四川成都,610000) ,  Luo Man (武漢市第三医院護理部,湖北武漢,430060) ,  Guo Yuyan (保定市第一医院護理部,河北保定,071000) ,  Guo Hongli (山東大学斉魯医院老年医学科,山東済南,250000) ,  Wang Xihua (北京協和医院普外科,北京,100005) ,  Zhang Xiuling (吉林大学中日聯誼医院新民大街分院外二科,吉林長春,130012) ,  Han Xiaomin (解放軍総医院骨科,北京,100853) ,  Li Hongju (解放軍総医院骨科,北京,100853)
資料名： Jiefangjun Huli Zazhi  (Jiefangjun Huli Zazhi)
巻： 37  号： 4  ページ： 46-50  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2946A  ISSN： 1008-9993  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:新型コロナウイルス肺炎疫病状況下の医療従事者の皮膚損傷の現状及びその影響要素を了解し、有効な予防と管理に根拠を提供する。方法:20年2月に、横断多センターで北京、武漢、成都三地の3つの定点病院、1つの方室病院及び1軒の発熱外来が抗疫に参加する998名の医療従事者を研究対象に調査した。自作新型コロナウイルス肺炎疫病状況下医療従事者の皮膚現状調査表を用いて調査を行った。結果:93.39%の医療従事者は皮膚損傷を発生し、区域性発生を呈した。発生例数は3位が浸漬(623名)、アレルギー性接触性皮膚炎(588名)、医療機器関連圧力損傷(574名)であった。異なる年齢、職業、単回/総仕事時間、皮膚保護回数、皮膚保護職前訓練の医療従事者の皮膚損傷発生率は、統計学的有意差があった(すべてP<0.05)。単回/総作業時間、皮膚保護回数、皮膚保護前訓練はその影響要素(すべてP<0.05)であった。結論:新型コロナウイルス肺炎疫病状況下で、医療従事者の皮膚損傷は深刻である。影響要因に従って、対策を講じ、さらに研究を通じて、完全な防護モードを確立する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 作業時間 ,  職業 ,  *肺炎 ,  *医療従事者 ,  浸漬 ,  *疫病
準シソーラス用語： 皮膚損傷 ,  武漢市 ,  発熱外来 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (8件)： コロナ ,  ウイルス肺炎 ,  疫病 ,  状況 ,  医療従事者 ,  皮膚損傷 ,  現状 ,  影響因子