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J-GLOBAL ID:202002270589836804   整理番号:20A1005133

PとBの調和によるFe-Si-B-P-Cu-Nb合金におけるSMPSの改善【JST・京大機械翻訳】

Improvement of SMPs in Fe-Si-B-P-C-Cu-Nb alloys via harmonizing P and B
著者 (12件):
資料名:
巻: 506  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0644A  ISSN: 0304-8853  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Fe_81.5Si_3B_13-xP_0.5+xC_0.2Cu_0.8Nb_1(x=0,1,2,および3at.%)合金の結晶化挙動,微細構造,磁区構造,および磁気特性に及ぼすP含有量の影響を研究した。XRDとDSCの結果は,P含有量の適度な増加が合金の非晶質形成能(AFA)を改善し,2つの結晶化ピークの間の温度間隔を153Kに拡大することを示唆する。活性化エネルギーは,P含有量の相対的増加がα-Fe相の析出を促進し,熱安定性を改善することを示した。最適アニーリング処理を通して,x=3のナノ結晶合金は優れた軟磁性(SMP)を示し,1.65T以上の高いB_s,約19000の高いμ_e,3A/m以下の低いH_c,0.12W/kgのP_10/50を含む。最適条件でアニールした合金の微細構造をXRDとTEMにより検出し,その結果はPとBの調和が結晶粒を微細化するだけでなくナノ構造均一性を強化することを示した。磁気光学Kerr顕微鏡による研究により,応力領域の除去,分域の区別および広がり過程を含むx=3合金の磁区発展が明らかになった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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金属結晶の磁性 
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