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J-GLOBAL ID：202002270637808207   整理番号：20A0169879

複屈折イメージング法と電子スピン共鳴法による強磁性層状化合物(CH₃NH₃)₂CuCl₄の構造相転移の検証

著者 (4件)： 三浦陽子 (鈴鹿工高専) ,  興梠彰太 (鹿児島大 大学院) ,  筒井和彦 (鹿児島大 大学院) ,  真中浩貴 (鹿児島大 大学院)
資料名： 日本物理学会講演概要集(CD-ROM)  (日本物理学会春季大会講演概要集(CD-ROM))
巻： 74  号： 2  ページ： ROMBUNNO.11aPS-132  発行年： 2019年09月24日 
JST資料番号： S0671C  ISSN： 2189-079X  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

本文一部表示： 層状化合物(CnH2n+1NH3)2CuCl4(n = 1~3)はc面内では反強的軌道整列によって強磁性結合が実現し,一方,面間はn = 1では強磁性,n = 2, 3では反強磁性結合へと変化する。この違いは面間に配置するアミン基の違いによ...【本文一部表示】

シソーラス用語： *複屈折 ,  *ESR【磁気共鳴】 ,  強磁性 ,  層状化合物 ,  構造相転移 ,  自発分極 ,  *強誘電体 ,  *磁性体 ,  塩化銅 ,  *磁性強誘電体
準シソーラス用語： *複屈折イメージング ,  *電子スピン共鳴 ,  *マルチフェロイクス

分類 (2件)： 固相転移  (BL04020G) ,  光物性一般  (BM08010A)

物質索引 (1件)： メチルアンモニウム

タイトルに関連する用語 (7件)： 複屈折 ,  イメージング ,  電子スピン共鳴 ,  強磁性 ,  層状化合物 ,  構造相転移 ,  検証