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J-GLOBAL ID：202002270649084824   整理番号：20A1366918

ECNに対するフォールバックの有効性に関する経験的研究【JST・京大機械翻訳】

An Empirical Study of the Effectiveness of Fallback on the ECN

著者 (3件)： Zoul Linzhi (Prefectural University of Hiroshima,Faculty of Management and Information Systems,Hiroshima,Japan,734-8558) ,  Chenl Chun-Xiang (Prefectural University of Hiroshima,Faculty of Management and Information Systems,Hiroshima,Japan,734-8558) ,  Nagaoka Kenichi (National Institute of Technology, Ishikawa College,Dept, of Electronics and Information Engineering,Ishikawa-ken,Japan,929-0392)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： NOMS  ページ： 1-4  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： TCP輻輳制御のための効果的なアプローチとしてのECN(Explicitive Congestion Noification)は,長年にわたって提案されている。しかし,現在のネットワーク環境はECNに対して特に良好なサポートを提供することができないので,その展開は予想よりはるかに低い。ECNのフルプレイへの利点をもたらすために,Fallbackと呼ばれる機構を導入して,デフォルト設定によってECNを許す後に接続が確立できない問題を解決した。本論文では,Alexaにより提供されるテストサーバとして,Webドメインのデータセットを用いてFallbackの有効性を評価した。同じ試験サーバのために,著者らは最初に,Not-ECN-Capableとの接続を交渉し,次に,送信機がタイムアウトの終わりによって受信機からのECN-Capable交渉に応答を受けないならば,それはFallback状態に入り,そして,Not-ECN-Capableとの接続を交渉するスイッチを入れる。TCP/IPパケットのヘッダ場を抽出することにより,Fallbackのレートがドメイン間で異なるビットであり,Fallbackの有効性が低側で示され,初期RTO(Re送信タイムアウト)の値はFallbackに強い影響を及ぼすことを見出した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 受信機 ,  *送信機 ,  有効性 ,  パケット ,  TCP/IP ,  Web【情報システム】 ,  タイムアウト
準シソーラス用語： ネットワーク環境 ,  TCP輻輳制御 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (3件)： 有効性 ,  経験 ,  研究