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J-GLOBAL ID:202002270671771898   整理番号:20A0272230

印加磁場下での木粉種子油からの高純度α-リノレン酸調製のための新規銀磁性アミノシリコーン接着粒子の合成と応用【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and application of novel silver magnetic amino silicone adhesive particles for preparation of high purity α-linolenic acid from tree peony seed oil under applied magnetic field
著者 (8件):
資料名:
巻: 1610  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0278B  ISSN: 0021-9673  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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銀磁性アミノシリコーン接着剤(Fe_3O_4@SiO_2@NH_2@Ag)粒子を,適用磁場下での木シャクヤク種子油からのα-リノレン酸の精製のために調製した。最初に,Fe_3O_4@SiO_2@NH_2@Ag粒子を調製し,XRD,TG,FTIR,SEM,磁気ヒステリシス曲線および元素分析を含む物理化学的特性化を行った。Fe_3O_4@SiO_2@NH_2@Ag粒子を用いたα-リノレン酸の精製のための静的プロセスを,吸着曲線,脱着曲線,溶出溶媒組成,および吸着等温線を含んで研究した。結果は,0-1-4%アセトン-n-ヘキサン溶出溶媒を,勾配溶離プロセスに選択し,2時間と60分が吸着と脱着平衡に達するのに必要な時間であり,20°Cを吸着温度として選択し,Langmuirモデルが平衡データを適合させ,説明するのに好適であり,吸着プロセスが自発的で発熱であることを示した。適用磁場の下で,Fe_3O_4@SiO_2@NH_2@Ag粒子を用いたα-リノレン酸の精製のための動的プロセスを研究し,最適条件は20:1μg/g負荷量,0.5mL/分流速,および51.73Oe磁場強度であった。精製後,α-リノレン酸の純度と回収率は,それぞれ94%と74%と計算された。さらに,リサイクルされたFe_3O_4@SiO_2@NH_2@Ag粒子は,まだより良い精製結果を達成した。したがって,開発した方法は,α-リノレン酸の分離および精製の分野において,良好な応用展望を示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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抽出  ,  クロマトグラフィー,電気泳動 

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