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J-GLOBAL ID：202002270692851164   整理番号：20A0610366

制御可能な数値散逸による最適化3段階複合時間積分法【JST・京大機械翻訳】

An optimized three-sub-step composite time integration method with controllable numerical dissipation

著者 (3件)： Ji Yi (Institute of Solid Mechanics, Beihang University, Beijing 100083, China) ,  Ji Yi (Shen Yuan Honors College, Beihang University, Beijing 100083, China) ,  Xing Yufeng (Institute of Solid Mechanics, Beihang University, Beijing 100083, China)
資料名： Computers & Structures  (Computers & Structures)
巻： 231  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： E0860A  ISSN： 0045-7949  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,制御可能な数値散逸を有する最適化された3サブステップ複合時間積分法を提案して,ρ_∞-最適-Trapezoidal-Trapedozal-back-Interpolation-Formula(ρ_∞-OTTBIF)方法と呼んだ。この方法では,現在の著者らと共同研究者によって提案された最適-高速-後方差分法(OTTBDF)法の代わりに,4点Euler後方差分法の代わりに,新しいNewmark法または4点逆内挿法を第3のサブステップで採用した。提案した方法は二次精度,無条件安定性および制御可能な数値散逸を有し,スペクトル半径ρ_∞は数値散逸の程度を制御するパラメータとして役立つ。加えて,ρ_∞-OTTBIF法の特性は,ρ_∞=0のとき,OTTBDF法のそれらに減少することができた。低周波精度が建設において最大化されるので,提案方法は,制御可能な数値的散逸を有する他の方法より高い低周波精度を有した。線形および非線形数値シミュレーションを行い,他の類似時間積分法に対する提案方法の利点をチェックした。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *最適化 ,  LF【周波数】 ,  ルブリケータ ,  差分法 ,  線形性 ,  内挿法
準シソーラス用語： *時間積分 ,  数値シミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 最適化 ,  複合時間積分法 ,  安定性と精度 ,  散逸と分散

分類 (1件)： 構造動力学  (HD02000E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 数値散逸 ,  最適化 ,  段階 ,  積分法