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J-GLOBAL ID：202002270697088114   整理番号：20A0746052

ArNO(X2π)の三次元ポテンシャルエネルギー面【JST・京大機械翻訳】

Three-dimensional potential energy surfaces of ArNO (X ²Π)

著者 (2件)： Teplukhin Alexander (Theoretical Division (T-1, MS B221), Los Alamos National Laboratory, Los Alamos, New Mexico 87545, USA) ,  Kendrick Brian K. (Theoretical Division (T-1, MS B221), Los Alamos National Laboratory, Los Alamos, New Mexico 87545, USA)
資料名： Journal of Chemical Physics  (Journal of Chemical Physics)
巻： 152  号： 11  ページ： 114302-114302-11  発行年： 2020年 
JST資料番号： C0275A  ISSN： 0021-9606  CODEN： JCPSA6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： これまで,文献で見出されたArNO錯体のポテンシャルエネルギー面(PES)は二次元であり,NO原子間距離は固定されていた。本研究では,理論のCCSD(T)/CBSレベルで計算したArNOの最初の正確な三次元基底状態X2ΠPES(A′とA′′)を示した。平衡形状と井戸深さ(D_e)をいくつかの他の電子構造法と比較した。多重参照法を用いて,MRCI-F12は表面を非常に浅く(25%まで),表面の深さは実験データと一致しないことを見出した。明確に相関した結合クラスタ法は井戸深さを過小評価する。A′およびA′′表面の両方に対する解析的表現は,4380ab initio点に対して2.71cm-1以内に適合した。デルタ座標における三次元Numerv伝搬関数法を用いて,J_tot=6.5までの束縛状態スペクトルを計算した。推奨解離エネルギーは,断熱基底状態ではD_0=97.2cm-1,A′(A′′)ではD_e=133.7(128.1)cm-1である。Copyright 2020 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 二次元 ,  多重化 ,  錯体 ,  基底状態 ,  *ポテンシャルエネルギー面 ,  束縛状態 ,  解離エネルギー ,  電子構造 ,  *三次元 ,  伝搬関数 ,  核間距離 ,  結合クラスタ法 ,  スペクトル

分類 (4件)： 物理化学一般その他  (CB01030T) ,  分子の電子構造  (BH05010Q) ,  分子間相互作用  (BH07020P) ,  非金属化合物  (CD01070R)

タイトルに関連する用語 (1件)： ポテンシャルエネルギー面