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J-GLOBAL ID:202002270703104181   整理番号:20A0625834

高密度エネルギー貯蔵のための溶液処理による炭素電極の大容量増強【JST・京大機械翻訳】

Large Capacity Enhancement of Carbon Electrodes by Solution Processing for High Density Energy Storage
著者 (4件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 10211-10223  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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1,8-ジアミノナフタレン誘導体の電気化学反応による平坦炭素電極の安価な溶液相修飾は,15~22nm厚の有機膜の形成により120~700倍の容量増加をもたらした。同じプロトコルによる高表面積炭素電極の改質は,容量の12~82倍の増加をもたらした。修飾層は,各電子に対して1個のH+イオンを含む大きなファラデー成分をもたらす,-NH-酸化還元中心として存在する9~15%の窒素を含む。電極は0.1M H_2SO_4中での長時間サイクル後に容量損失を示さず,グラフェンとポリアニリンに基づく類似の報告電極よりも著しく高い電荷密度を示した。堆積条件の研究により,Nドープオリゴマーリボンがジアゾニウムイオン還元とジアミノナフタレン酸化の両方により形成され,1,8異性体が大きな容量増加に必須であることを明らかにした。容量増加は少なくとも3つの寄与を持つ:リボン形成からの微視的表面積の増加,窒素含有酸化還元中心のファラデー反応,およびポーラロン形成から生じるリボン伝導率の変化。容量を増加させ,安定性を向上させ,工業生産を可能にする水性製造プロセスを開発した。ジアミノナフタレン誘導膜の高い電荷密度,低コストの作製,および<25nmの厚さは,平坦な表面と高い表面積の炭素電極の両方への実用的な応用に向けて魅力的であることを証明するはずである。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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静電機器 
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