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J-GLOBAL ID:202002270714567241   整理番号:20A2636074

量子ランダムオラクルモデルにおける格子ベース証明可能セキュアマルチ署名方式【JST・京大機械翻訳】

A Lattice-Based Provably Secure Multisignature Scheme in Quantum Random Oracle Model
著者 (2件):
資料名:
巻: 12505  ページ: 45-64  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0078D  ISSN: 0302-9743  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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マルチ署名方式は,ブロックチェーンのようないくつかの暗号アプリケーションで利用するために引き出される。マルチ署名方式の格子ベース構築は量子セキュアマルチ署名として存在しているが,古典的ランダムオラクルモデル(CROM)ではなく,セキュリティが量子ランダムオラクルモデル(QROM)で証明されているマルチ署名方式は不明である。本論文では,QROMにおいてセキュリティが証明される最初の格子ベースのマルチ署名方式を提案した。CROMよりQROMにおけるセキュリティを証明するのは,セキュリティ証明においてランダムオラクルをプログラムする方法である。提案方式はQROMで証明されるDiリチウム-QROM署名に基づいているが,それらの証明技術はマルチ署名設定に直接適用できない。セキュリティ証明における問題を解決するために,QROMにおけるいくつかの証明技術を開発した。最初に,Diリチウム-QROMをマルチ署名設定に変換するために,TargiとUnruhによる検索クエリ技術を採用した。第2に,QROMにおける新しいプログラミング技法を開発し,従来のプログラミング技法はQROMのマルチ署名設定において動作しないようである。著者らは,LiuとZhandryによって,プログラミング技術をUnruhによって結合した。この新技術は,QROMにおけるランダムオラクルをプログラムし,セキュリティ証明において署名オラクルを構築することができる。Copyright Springer Nature Switzerland AG 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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データ保護  ,  符号理論 
タイトルに関連する用語 (5件):
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