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J-GLOBAL ID:202002270715173683   整理番号:20A2707813

エステル基の調節可能な構造を有する超分岐ポリ(エチレン-co-アクリル酸メチル)を与えるピリジルイミノNi(II)触媒によるエチレンとアクリル酸メチルの共重合【JST・京大機械翻訳】

Copolymerization of Ethylene and Methyl Acrylate by Pyridylimino Ni(II) Catalysts Affording Hyperbranched Poly(ethylene-co-methyl acrylate)s with Tunable Structures of the Ester Groups
著者 (5件):
資料名:
巻: 53  号: 21  ページ: 9294-9305  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0952A  ISSN: 0024-9297  CODEN: MAMOBX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ポリオレフィン骨格への極性官能基の導入は,高い関心の挑戦的な目標であり,配位-挿入重合は,それを達成するための最も強力で環境に優しいアプローチである。現在まで,最もかなりの触媒はPd-(II)錯体に基づいており,Ni-(II)誘導体に関するほんのわずかな例しか報告されていない。ピリジン環(メチル基または2,6-ジメチル置換フェニル環)上の位置6に存在する置換基が異なる4つのピリジルイミノ配位子,アルジミンとケチミンの両方を有する一連のNi-(II)錯体を調べた。これらの錯体は,エチレンとアクリル酸メチルとの共重合のための活性触媒を生成し,低分子量で,極性単量体含有量が0.2から35mol%の範囲で,種々のモードに挿入され,その幾つかは以前に観察されなかった。極性単量体の取り込みの方法は「鎖内のみ」から「鎖内」まで,そして,それは,ニッケル前触媒の溶解に用いる活性化モードと溶媒の両方によって,決定される。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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共重合  ,  重合触媒,重合開始剤 

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