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J-GLOBAL ID:202002270731563678   整理番号:20A0523632

SWL転帰に対する腹部脂肪パラメータと結石密度の予測的役割【JST・京大機械翻訳】

The Predictive Role of Abdominal Fat Parameters and Stone Density on SWL Outcomes
著者 (4件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 80-87  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3597A  ISSN: 1573-4056  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 不明 (ARE)  言語: 英語 (EN)
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背景:本研究の目的は,体外ショック波(SWL)結石除去率に関する単純X線による断層撮影と結石密度による放射線学的腹部脂肪パラメータの役割を検出することであった。【方法】直径が<2cmで,直径が<1cmの近位尿管結石のためにSWLを受けた患者を,遡及的に採取した。患者と結石の特徴を記録した。放射線科医により,前処理非コントラスト計算断層撮影(NCCT)による水腎症の結石姿勢,HU,腹部脂肪パラメータ,腎周囲脂肪面積,腎周囲浸潤および重症度,およびX線撮影による結石密度を評価した。最後のSWLの4週間後;すべての患者は,単純X線によって評価され,Stone Free(SF)および残余断片(RF)群として分類された。【結果】腎結石患者51名と近位尿管結石患者88名を本研究に含めた。24名(47%)と63名(71%)の患者は,それぞれSFFOR腎臓と尿管結石と分類された。結石サイズだけが,多変量解析における腎臓および近位尿管結石に対するSWL後の結石のない率に対する独立予測因子であった。腎結石に対する受容体手術特性(ROC)曲線は,クレアチニンレベル,結石サイズ,結石姿勢,Houns-Field Unit(HU)およびSkin-to-Stone Distance(SSD)が,SWL転帰の予測因子であることを明らかにした(p<0.05)。尿管結石に対するROC曲線は,HU,結石サイズおよび姿勢が予測因子であることを示した(p<0.05)。結論:すべての腹部脂肪パラメータと結石密度は,SWL障害に関連しなかった。より多くの患者による大規模な追跡調査は,SWLの結果に関する放射線学的パラメータの役割を確認するために不可欠である。Copyright 2020 Bentham Science Publishers All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
医用画像処理  ,  生物薬剤学(基礎)  ,  運動器系疾患の外科療法  ,  有機化合物の各種分析  ,  内分泌系の腫よう 

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