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J-GLOBAL ID:202002270742706903   整理番号:20A0550952

副咽頭空間に対する経口腔ロボット手術: 経口腔回廊の拡大【JST・京大機械翻訳】

Transoral robotic surgery for the parapharyngeal space: expanding the transoral corridor
著者 (5件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 61-67  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4665A  ISSN: 1863-2491  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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傍咽頭腔(PPS)腫瘍に接近するための経口腔的ロボット手術(TORS)中に遭遇する可能性,外科的転帰および可能なリスクと合併症を分析するために,遡及的コホート研究を実施した。施行された108のTORS処置のうち,5つのPPS腫瘍が2017年5月11日~11月に同定された。本研究では,2つのレトロイド(良性神経鞘腫瘍)と3つの前定型腫瘍(多形腺腫)を含み,そのうちの1人の患者は耳下腺多形腺腫の深い葉のために経頚的アプローチを受けた。平均腫瘍の大きさは4.56×4.5×3.64cmで,最大の前後,中央外側および頭蓋尾の大きさはそれぞれ5.1cm,7.1cmおよび6.5cmであった。有害な周術期イベントは,腫瘍断片化(n=1),二次出血(n=1)およびHorner症候群(n=1)であった。経口飼料は7.6日後に開始された。平均追跡期間21.6か月の間に再発は認められなかった。したがって,適切に選択された症例において,頭蓋外切除および低い罹患率に関する優れた結果は,下顎骨切り術または経頚部切開に頼ることなく,TORSによって得ることができる。Copyright Springer-Verlag London Ltd., part of Springer Nature 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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腫ようの外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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