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J-GLOBAL ID:202002270749656900   整理番号:20A2517865

直接液体燃料電池 温度と動的不安定性の影響【JST・京大機械翻訳】

Direct Liquid Fuel Cells-The Influence of Temperature and Dynamic Instabilities
著者 (2件):
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巻: 34  号: 10  ページ: 12995-13009  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0805B  ISSN: 0887-0624  CODEN: ENFUEM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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化学的および電気的エネルギー間の相互変換が,持続可能な未来の課題に中心的な役割を果たす。水素の電解酸化と酸素の還元に基づくプロトン交換膜燃料電池は,不可解な関連性の比較的成熟した技術から成る。代わりに,直接液体燃料電池(DLFC)の使用に関するいくつかの未解決の疑問は,さらなる実験研究を必要とする。本論文では,従来型および振動条件下でのDLFCに対する温度効果を評価した。四つの分子:メタノール,ギ酸,エタノール,ジメチルエーテル(DME)を研究した。同一の実験条件の使用は,DLFC性能への燃料の役割の評価を可能にし,将来の研究のための参照値を提供した。規則的で,非振動的領域の下で,著者らは,触媒表面上の水活性化が高温で促進されるので,過電圧が温度が増加するにつれて減少するので,すべての場合について観察した。振動動力学が定電流モード下で現れる条件をマッピングすることにより,DMEの電解酸化だけが電位振動を示さなかった。メタノールとギ酸の電解酸化の間の振動周波数と温度の間の関係は,従来のArrhenius依存性に従ったが,エタノールでは,直接的な傾向はなく,温度補償が優勢であった。エタノールに対して見出された非定型挙動を,その主な電極触媒毒(吸着COおよび酢酸塩)の観点から検討した。DME電解酸化中の振動の欠如は触媒表面との弱い相互作用に起因した。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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燃料電池 
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