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J-GLOBAL ID：202002270768556956   整理番号：20A1967109

進行期直腸癌の短距離放射線療法と化学療法を併用した患者の栄養状態,免疫機能および生活の質に及ぼす栄養管理の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of whole-course refined nutrition management on nutritional status, immune function and life quality of patients with advanced rectal cancer treated by brachytherapy combined with chemotherapy

著者 (5件)： Wang Xiaoling (河北北方学院附属第一医院胃腸腫瘤外科,河北張家口,075000) ,  Wu Xueliang (河北北方学院附属第一医院胃腸腫瘤外科,河北張家口,075000) ,  Kong Lingxia (河北北方学院附属第一医院胃腸腫瘤外科,河北張家口,075000) ,  Yang Jing (河北北方学院附属第一医院胃腸腫瘤外科,河北張家口,075000) ,  Yuan Meijin (河北北方学院附属第一医院護理部,河北張家口,075000)
資料名： Chongqing Yixue  (Chongqing Yixue)
巻： 49  号： 11  ページ： 1769-1773  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3302A  ISSN： 1671-8348  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:進行期直腸癌の短距離放射線療法と化学療法の患者の栄養状態、免疫機能及び生活の質に対する全行程精細化栄養管理の影響を検討する。方法:当院で治療を受けた80例の進行期直腸癌の短距離放射線治療と化学治療を研究対象とし、観察グループと対照グループに分け、各群40例に分けた。観察群には、全行程精細化栄養管理モデルを用い、対照群には通常の栄養管理モデルを与えた。患者の血清ヘモグロビン(Hb),血清アルブミン(Alb),プロアルブミン(PAB),トランスフェリン(TRF),ボディマスインデックス(BMI),および主観的包括的評価スコア(PG-SGAスコア)を,2つの群の間で比較した。IgG、IgM、CD3+、CD4+などの免疫指標を用いて、両群の生活の質スコアを記録した。【結果】入院中の2群間に有意差はなかった(P>0.05)。治療後、観察グループの患者の血清Hb、PAB、Albはすべて対照グループより明らかに高く(P<0.05)、PG-SGA採点は対照グループより明らかに低かった(P<0.05)。観察群の患者の血清IgA、IgG、IgM、CD3+、CD4+、及び食欲状況、精神状況、睡眠の質、家庭理解の配合、日常生活状況などの生活の質の採点はすべて対照群より明らかに高かった(P<0.05)。結論:全行程精細化栄養管理は進行期直腸癌の短距離放射線治療と化学療法患者の栄養と免疫状況を明らかに改善でき、生活の質を高め、治療の継続に有利である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ヘモグロビン ,  血清アルブミン ,  血清 ,  トランスフェリン ,  *放射線療法 ,  免疫グロブリンG ,  免疫グロブリンM ,  *薬物療法 ,  食欲 ,  *栄養管理 ,  *栄養状態 ,  *直腸腫瘍 ,  CD3抗原 ,  ボディマスインデックス
準シソーラス用語： *免疫機能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (10件)： 進行期 ,  直腸癌 ,  短距離放射線療法 ,  化学療法 ,  併用 ,  患者 ,  栄養状態 ,  免疫機能 ,  生活の質 ,  栄養管理