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J-GLOBAL ID：202002270772707829   整理番号：20A2659951

部分的塞栓術後の複雑な脳動静脈奇形の自然閉塞【JST・京大機械翻訳】

Spontaneous Occlusion of a Complex Brain Arteriovenous Malformation Following Partial Embolization

著者 (3件)： Altshuler Marcelle (Department of Neurosurgery, Brigham and Women’s Hospital, Harvard Medical School, Boston, Massachusetts, USA) ,  Liu Ai-Hsi (Department of Neurointerventional Radiology, Medstar Washington Hospital Center, Washington, DC, USA) ,  Armonda Rocco A. (Department of Neurosurgery, Medstar Washington Hospital Center, Washington, DC, USA)
資料名： World Neurosurgery  (World Neurosurgery)
巻： 144  ページ： 136-139  発行年： 2020年 
JST資料番号： A1144A  ISSN： 1878-8750  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 脳動静脈奇形(AVM)に対する治癒的塞栓形成は常に達成できない。むしろ,塞栓術は,放射線手術および顕微手術の前にアジュバント療法としてAVM治療において役割を果たす。大規模で複雑なAVMに対する治癒的塞栓は,一般的には見られない。未破裂左脳AVMを有する30歳代の男性は2014年に放射線手術を受け,追跡調査に失われた。患者は2019年に脳内出血を呈し,診断的脳血管造影は大きな複雑なAVMを示した。患者は顕微手術切除のための準備で2段階塞栓形成を予定した。初期塞栓は,主に前劣性部分を含むAVM nidusの20%を標的化し,閉塞した。初回塞栓術の5週間後に得た脳血管造影は,残りのAVMの自然閉塞を明らかにした。背景:以前の放射線療法による塞栓形成後の大きな複雑なAVMの自然閉塞の報告例はほとんどない。この症例における自然閉塞は,以前より放射線後の塞栓形成を受ける少なくとも一部のAVMが,自然治癒血栓症の可能性があることを示唆する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 放射線 ,  血栓症 ,  出血 ,  放射線療法 ,  男性 ,  *塞栓症 ,  顕微手術 ,  ターゲティング ,  *動静脈奇形 ,  *塞栓術 ,  脳血管造影 ,  *脳動静脈奇形 ,  追跡調査 ,  放射線外科 ,  脳出血

著者キーワード (3件)： 動静脈奇形 ,  塞栓術 ,  出血

分類 (2件)： 先天性疾患・奇形一般  (GD03010V) ,  循環系の疾患  (GJ03000C)

タイトルに関連する用語 (3件)： 塞栓術 ,  脳動静脈奇形 ,  閉塞