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J-GLOBAL ID：202002270775342842   整理番号：20A1229595

胃癌におけるCK19mRNAの発現変化および臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

Expression of CK19 mRNA and its clinical significance in gastric cancer

著者 (5件)： Sun Yonghua (中国医科大学附属第一医院鞍山医院検験科,遼寧鞍山,1140110) ,  Wang Hui (中国医科大学附属第一医院鞍山医院消化内科,遼寧鞍山,1140110) ,  Hu Bo (中国医科大学附属第一医院鞍山医院普外科,遼寧鞍山,1140110) ,  Xu Youyao (中国医科大学附属第一医院鞍山医院検験科,遼寧鞍山,1140110) ,  Li Jing (中国医科大学附属第一医院鞍山医院検験科,遼寧鞍山,1140110)
資料名： Aizheng Jinzhan  (Aizheng Jinzhan)
巻： 18  号： 2  ページ： 157-159  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3557A  ISSN： 1672-1535  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】胃癌患者の末梢血におけるサイトケラチン19(CK19)mRNAの発現と臨床的意義を調査する。【方法】胃癌患者90例を選択し,90例の健常者を対照群とした。リアルタイム定量的ポリメラーゼ連鎖反応(qRT-PCR)を用いて、両群の末梢血中のCK19mRNAの相対発現量を測定し、異なる臨床特徴の胃癌患者の末梢血におけるCK19mRNAの発現を分析した。【結果】胃癌患者の末梢血におけるCK19mRNAの相対的発現量は(12.167±2.770)であり,対照群(1.804±0.448)より有意に高かった(P<0.01)。異なる年齢、性別、病巣直径、病理タイプ、分化程度、浸潤深度胃癌患者の末梢血中のCK19mRNAの相対発現量を比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。CK19mRNAの相対的発現量は,異なるTNMステージとリンパ節転移を有する胃癌患者の間で有意差を示した(P<0.01)。結論:胃癌患者の末梢血中のCK19mRNAの発現レベルは高く、その発現レベルは胃癌患者のTNM分期、リンパ節転移状況と関係がある可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 浸潤 ,  *mRNA ,  分化 ,  *胃腫瘍 ,  病理 ,  PCR法 ,  末梢血 ,  リンパ節転移
準シソーラス用語： *CK19 ,  臨床評価 ,  健常者 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (3件)： 胃癌 ,  発現 ,  臨床的意義