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J-GLOBAL ID：202002270828828182   整理番号：20A1158817

藁炭化物質の収率と特性に及ぼす温度勾配の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of temperature gradient on yields and characteristics of straw carbonized material

著者 (11件)： Wang Hongyan (東北農業大学資源与環境学院,哈爾浜,150030) ,  Ma Xiaowei (東北農業大学資源与環境学院,哈爾浜,150030) ,  Zheng Han (東北農業大学資源与環境学院,哈爾浜,150030) ,  Zhao Chengsen (東北農業大学資源与環境学院,哈爾浜,150030) ,  Quan Xin (東北農業大学資源与環境学院,哈爾浜,150030) ,  Liu Xibo (東北農業大学資源与環境学院,哈爾浜,150030) ,  Zhang Yuepei (東北農業大学資源与環境学院,哈爾浜,150030) ,  Dan Jianrong (東北農業大学資源与環境学院,哈爾浜,150030) ,  Fan Jinxia (東北農業大学資源与環境学院,哈爾浜,150030) ,  Zhao Wei (東北農業大学資源与環境学院,哈爾浜,150030) ,  Zhu Yongzhe (東北農業大学資源与環境学院,哈爾浜,150030)
資料名： Dongbei Nongye Daxue Xuebao  (Dongbei Nongye Daxue Xuebao)
巻： 51  号： 1  ページ： 65-72,82  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2891A  ISSN： 1005-9369  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 300700°Cの温度区間、トウモロコシわら、稲藁を100°C間隔で、大豆わらを200°C間隔で、炭化熱分解を研究し、比較産物を定量化した。結果は,熱分解炭素の比表面積,総細孔容積,pH,およびアルカリ官能基が温度上昇と共に増加し,細孔径と酸官能基が温度上昇と共に減少し,熱分解温度が熱分解温度の上昇と共に減少し,熱分解ガス中の水素とメタンの含有量が温度上昇と共に増加することを示した。熱分解温度は平均100°C上昇し,熱分解チャー収率は平均9.31%減少し,熱分解液収率は平均4.55%増加し,熱分解ガス収率は平均4.35%増加した。トウモロコシ藁の熱分解チャー,熱分解液,および熱分解ガスの収率は,それぞれ,600,611および666°Cであり,稲藁の熱分解チャー,熱分解液および熱分解ガスの収率は,それぞれ,666,600および666°Cであった。定量化パラメータは,藁の炭化プロセスを最適化するための技術的支援を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  熱分解 ,  水素 ,  *炭化物 ,  ダイズ ,  チャー ,  *炭化 ,  *温度勾配 ,  昇温 ,  稲藁 ,  アルカン
準シソーラス用語： 官能基 ,  温度範囲 ,  細孔容積 ,  熱分解温度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： ガス化,ガス化プラント  (YE02040Q) ,  分解反応  (CF02080P) ,  生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

物質索引 (1件)： メタン

タイトルに関連する用語 (5件)： 藁 ,  炭化 ,  物質 ,  収率 ,  温度勾配