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J-GLOBAL ID:202002270852245417   整理番号:20A0294225

Lactobacillus fermentum ATCC9338及びLactobacillus plantarum NCIMB8826による乳酸生産のための窒素源としての都市固形廃棄物堆肥の有機画分からの蛋白質加水分解物【JST・京大機械翻訳】

Protein hydrolysate from organic fraction of municipal solid waste compost as nitrogen source to produce lactic acid by Lactobacillus fermentum ATCC 9338 and Lactobacillus plantarum NCIMB 8826
著者 (4件):
資料名:
巻: 88  ページ: 15-21  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0250B  ISSN: 1359-5113  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,都市固形廃棄物堆肥の有機画分から遊離アミノ酸を得るための戦略と,乳酸生産のための窒素源としての利用,L.fermentum ATCC 9338とL.plantarum NCIMB 8826株を用いて,異なる産業で広く使用されている化合物について述べた。酵素消化はエンドプロテアーゼアルカラーゼ1.5MGとエキソプロテアーゼFlavourzyme500MGの組合せ作用に基づいている。最適条件下で得られた最も高い加水分解度は41%であった。蛋白質加水分解に先立つグルカナーゼViscozyme Lの使用は溶液の粘度を低下させ,プロテアーゼの作用を促進し,その加水分解度を76%増加させた。加水分解物は全21アミノ酸を含み,乳酸菌増殖に理想的であった。振とうフラスコ培養の間,培養培地は炭素源としてグルコースで補完された。最後に,加水分解物により,L.fermentum ATCC 9338およびL.plantarum NCIMB 8826に対して,それぞれ9.0±0.2g L(-1)および11.1±0.1g L(-1)の最大乳酸濃度が27時間後に得られた。このアプローチの革新は,乳酸生産のための堆肥の過剰生産を利用することにある。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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廃棄物処理  ,  微生物代謝産物の生産 
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