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J-GLOBAL ID：202002270854965896   整理番号：20A1316725

待機的腹腔鏡下胆嚢摘出術後の高齢患者における長期クオリティオブライフの評価【JST・京大機械翻訳】

Assessing long term quality of life in geriatric patients after elective laparoscopic cholecystectomy

著者 (4件)： Agathis Alexandra Z. (Division of General Surgery, Department of Surgery, Icahn School of Medicine at Mount Sinai, New York, NY, USA) ,  Aalberg Jeffrey J. (Division of General Surgery, Department of Surgery, Icahn School of Medicine at Mount Sinai, New York, NY, USA) ,  Garvey Amy (Division of General Surgery, Department of Surgery, Icahn School of Medicine at Mount Sinai, New York, NY, USA) ,  Divino Celia M. (Division of General Surgery, Department of Surgery, Icahn School of Medicine at Mount Sinai, New York, NY, USA)
資料名： American Journal of Surgery  (American Journal of Surgery)
巻： 219  号： 6  ページ： 1039-1044  発行年： 2020年 
JST資料番号： B0715B  ISSN： 0002-9610  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 胆嚢摘出術は高齢患者で安全であることが示されているが,既存の研究は,関連する生活の質を調査した。本研究では,選択的腹腔鏡下胆嚢摘出術後の症候性高齢患者におけるクオリティオブライフを調べた。三次治療センターで選択的腹腔鏡下胆嚢摘出術を受けた65歳以上の患者を12項目短形式調査(SF-12)および術前および術後(手術の6か月および18か月以内)の胃腸調査を行った。混合モデル回帰を用いて,単変量および多変量設定における訪問型の間で,クオリティオブライフ特性を比較した。著者らの試料は30人の患者を含んだ。疼痛頻度(p=0.004)と疼痛重症度(p=0.013)スコアは,各その後の訪問型で改善した。SF-12精神衛生集計スコアは術前から長期追跡調査まで全体的に改善した(p=0.0403)。本知見は,高齢患者における健康関連クオリティオブライフが短期および長期において選択的腹腔鏡下胆嚢摘出術後に改善することを示唆する。選択的腹腔鏡下胆嚢摘出術を受けた症候性高齢患者においてクオリティオブライフを評価した。疼痛頻度,疼痛重症度およびSF-12精神衛生集計スコアは,術前から術後訪問型まで全体的に改善した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *胆嚢切除 ,  疼痛 ,  精神衛生 ,  クオリティオブライフ ,  *腹腔鏡下胆嚢摘出術
準シソーラス用語： 重症度 ,  高齢患者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 老人 ,  腹腔鏡下胆嚢摘出術 ,  品質 ,  選択

分類 (2件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R) ,  術後処置・予後  (GC07050M)

タイトルに関連する用語 (6件)： 待機 ,  腹腔鏡下胆嚢摘出術 ,  高齢患者 ,  長期 ,  クオリティオブライフ ,  評価