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J-GLOBAL ID:202002270913372422   整理番号:20A0528947

ベンズヒドラゾン誘導体配位子の種々の結合モードを持つ半サンドイッチ白金族金属錯体の合成,構造およびin vitro機能研究【JST・京大機械翻訳】

Synthesis, structural and in-vitro functional studies of half-sandwich platinum group metal complexes having various bonding modes of benzhydrazone derivative ligands
著者 (7件):
資料名:
巻: 176  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0301B  ISSN: 0277-5387  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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錯体1~9は金属前駆体[(アレーン)MCl_2]_2 (arene=p-シメン,Cp*,M=Ru,Rh,Irの反応により合成し,ベンゾヒドラゾン誘導体配位子L1,L2及びL3は対イオンとしてPF6とカチオン性錯体の形成をもたらした。ルテニウム錯体はN-∩O結合モードを示したが,ロジウム及びイリジウム錯体はN-∩N結合モードを示し,NHプロトンの隣接CO(ケト)基への移動とエノールを形成した。抗細菌活性研究(グラム陽性およびグラム陰性細菌に対する)および抗癌[HCT116p53野生型(p53+/+)およびHCT116p53ヌル(p53-/-)]を,興味深いリガンドと同様に,リガンドL2および複合体5が両方の生物学的研究に対して高い活性効力(in vitro)を示した。Ru,Rh,Irの間で,ロジウム錯体はより多くの抗癌活性を示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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白金族元素の錯体  ,  遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造 

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